楽器のメンテナンス

今日から7月~~~!!2020年も折り返しですね!!

7月しょっぱなのブログネタは楽器のメンテナンスについてです。

グランドピアノが我が家に搬入されたのが昨年12月、見事に半年でご機嫌斜めになりました。2~3週間ほど前から音程が狂っているので気持ちが悪くて、絶大な信頼を寄せている調律師さんに、すぐさま調律予約の電話をし、無事ご機嫌が治りました。私もピアノの生徒さんと一緒に弾くとルンルンご機嫌です!!

フルートもそうですが、新品だと楽器自体が落ち着くまで購入してから1年ほどかかります。その後も気温の変化、湿気、乾燥等、また楽器を吹く時間の多さなどもメンテナンスのスパンは変わってきます。滅多に買い替えるものではないので、メンテナンスなしで楽器を一生吹き続けられるわけではありません。

なにかに置き換えて考えれば『ああ!!そうか!!』となりますよ。お洋服だったら着続ければ穴が開くし、包丁なら研がなければ切れ味が悪くなる。

楽器も同じなんです。何も手入れをしないで一生吹き続けられるわけがありません手をかけ、愛情を注ぎ、自分の奏でる音にきちんと耳を傾ける。そうすると楽器の体調に気付くようになります。そしてメンテナンスをいれながら年月とともに持ち主の音色になっていくのです。

もし、今お使いの楽器で思うように音が出ない。というそこのあなた!!ぜひお近くの楽器店さんや、講師の先生にご相談してみてくださいね!(^^)!ちなみに、≪ちひろフルート教室》でもご相談に乗りますよ!!こんなこと初心者みたいで恥ずかしくて聞けない?そんなことありません!!気軽にお問合せ下さい。

 

7月も楽しく演奏して、梅雨のジメジメを吹き飛ばしましょう~~

 

 

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